このカテゴリーでは、
二重の埋没法をS川○○医院で行った時の感想と
経過写真を掲載していきます。
勿論、S川にこのブログを書く事は言っていません。
もともと、サッカーの中村俊介みたいな一重で、
アイプチを使っていました。
アイプチをすると、藤木直人みたいな顔になるので、
(個人的な感想ではなく、何人にもそう言われた)
常に二重の状態でありたいと常々思っていました。
アイプチの様ないつ取れるか分からない不安と
おさらばしたいと常に思っていまし、
アイプチの糊を使い続けると、まぶたの腫れが酷くなり、
まぶたの皮が伸びて、一重が酷くなるとも言われていたので、
「今年の夏までに全盛期に復活」と言うスローガンのもと、
埋没法で二重をする事にしました。
調べていると手術内容のページを見て想像すると
痛い内容を考えて躊躇しがちになるので、
「勢い」で予約を取り行きました。
「勢い」・・・必要なのはそれだけでしたね。
予約日の予約時間に行くと、
S南の植毛手術のカウンセリングと同じ様に、
仕切られた部屋で待つ事に。
20分位待ち、その間に初診表を書いてると呼ばれました。
男の先生で、手術着のまんまの格好での診察でした。
(忙しそう)
「二重の糸は時間の経過で緩む事がある、
緩むとは二重のラインが無くなる事です。」
「緩む時期は分からない、10年経っても大丈夫な人もいれば、
3ヶ月で緩む人もいる。1年は無料で修正するよ。」
「うちは、瞼板と瞼筋の境を結ぶが、
厳密にどこで結ぶかと言うと、瞼筋で結ぶ事になる。」
「大体、6mm上の瞼でくくる、それ以上だとおかしくなるよ。」
「切開法も、瞼の上の脂肪吸引も二重のつきを良くする方法で、
どちらにしても、瞼を糸でくくらないと二重にはならない。」
「二重手術を最初の人は、埋没法をまず行い経過をみます。
いきなり、切開法や脂肪吸引はおすすめしません。」
と言う様な事を10分程度話た後、
「じゃあ、今日して帰る?」と聞かれたので、「ハイ」と答えました。
(多少躊躇しましたが、「勢い」が大事だと思いましたので)
「じゃあ、目をつぶって、何ミリにする?」と聞かれたので、
「6mmでお願いします」と言いました。
これは、自分自身がアイプチで最もかっこよくなるラインです。
※(経験上)二重の手術前は、病院行く前にアイプチを使って、
家で何mmか決めとくと、その後の流れがスムーズです。
先生がその6mmのラインにスティックを置いて、
「はい、目を上げて」と言われたので目を開けて鏡を見ました。
その顔が、アイプチのラインと同じでしたので、
「ここでお願いします」と言うと、ペンで瞼にラインを書きました。
これを左右行い、
「じゃあ、呼び出しがあるまで、待合室で待ってね」
と言われたので、戻りました。
カウンセリングは全部で15分で終了です。
10分位部屋で待つと、手術室に呼ばれました。
待っている間に手術承諾書を書きました。
手術台であお向けで寝て待っていると、
隣で釣り糸を引っ張っているような音がしていました。
(隣も埋没法しているのかな~)
5分位していると、隣で手術していた先生がそのまま来ました。
目だけが出るようなカバーを顔にかけて、手術開始です。
「目の玉は上に上げて、なるべく見ないように」
「瞼に力は入れないで、入れるとキツイ二重になるよ~」
瞼の裏をめくって、麻酔注射を打つ時が恐怖マックスでしたが、
想像していたより、痛くなかったのでそこからは楽でした。
麻酔が効いて糸を通している時は、感覚自体が無いので、
何をしているかの「感じ」は分かるのですが、
痛みは無いし、目ん玉は上に上げているので見えてません。
唯一、糸をくくる為に引っ張っている時だけ、
釣られている魚の様な感覚はありましたが。
両目で15分で終了でした。
帰りに、看護師さんに今後1ヶ月の生活方法と、
腫れ止め、痛み止めと結膜炎予防の目薬を処方して頂き、
2万円を受付のお姉さんにうつむき加減で払って
(あまり顔を見られたくないので)帰りました。
待ち時間 20分
カウンセリング 15分
手術待ち 10分
手術 15分
合計 60分 でした。 待ち時間が1番なげーじゃん!!
そんな、手術日の流れでした。
次回から、経過写真を公開していきます。
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